聖書の「暗殺」について

ひそかに人を殺すことを禁じる律法と、聖書に記された暗殺の実例に関する聖句をまとめています。

関連する聖句12箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 ASSASSINATION)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

暗殺を憎んだダビデ

サムエル第二4:9-12

サムエル第二4:9-12 ダビデはベエロテ出身しゅっしんのリモンの息子むすこレカブと兄弟きょうだいバアナに答こたえて言いった。「わたしの魂たましいをあらゆる苦くるしみから救すくい出だしてくださった主しゅは生いきておられる。 …

暗殺を禁じる律法

申命記27:24

申命記27:24 「こっそり隣人りんじんを殺ころす者ものは呪のろわれる。」民たみは全員ぜんいんこう言いいいなさい。「アーメン。」

暗殺の実例

エホデによるエグロンの暗殺

士師記3:15-22

士師記3:15-22 やがてイスラエルの人々ひとびとが主しゅに助たすけを求もとめて叫さけぶと、主しゅは彼かれらを救すくう者ものを立たてた。それはベニヤミン族ぞくのゲラの子こエフドで、左利きひだりききの男おとこだった。イスラエルの人々ひとびとは彼かれに貢みつぎ物ものを持もたせ、モアブの王おうエグロンのもとへ送おくった。 …

ヨアブによるアブネルの暗殺

サムエル第二3:27

サムエル第二3:27 アブネルがヘブロンに戻もどってくると、ヨアブは内緒ないしょの話はなしがあるふりをして、彼かれを門もんの中なかに呼よび入いれた。そして、弟おとうとアサエルの血ちの復讐ふくしゅうとして、その場ばでアブネルの腹はらを刺さし、殺ころしてしまった。

リンモンの子らによるイシボセテの暗殺

サムエル第二4:5-7

サムエル第二4:5-7 さて、ベエロテ出身しゅっしんのリモンの息子むすこレカブとバアナは出でかけて行いき、日ひの暑あついころにイシュ・ボシェテの家いえに着ついた。イシュ・ボシェテは昼ひるの休息きゅうそくで横よこになっていた。 …

アブサロムによるアムノンの暗殺

サムエル第二13:28、サムエル第二13:29

サムエル第二13:28 アブサロムは、若わかい家来けらいたちにこう命めいじておいた。「よく見みていろ。アムノンが酒さけで気分きぶんよく酔よってきて、わたしが『アムノンを打うて』と言いったら、彼かれを殺ころせ。こわがるな。命めいじているのはこのわたしだ。強つよくあれ、勇敢ゆうかんにやれ。」

ヨアブによるアマサの暗殺

サムエル第二20:9、サムエル第二20:10

サムエル第二20:9 ヨアブはアマサに言いった。「元気げんきにしていたか、兄弟きょうだい。」そう言いいいながら、右手みぎてでアマサのひげをつかんで、口くちづけしようとした。

家来たちによるヨアシの暗殺

列王紀下12:20

列王紀下12:20 家臣かしんたちが立たち上あがって陰謀いんぼうを企くわだて、シラへ下くだる道みちにあるベテ・ミロでヨアシュを討うった。

子らによるセナケリブの暗殺

列王紀下19:37、イザヤ書37:38

列王紀下19:37 ある日ひ、彼かれが自分じぶんの神かみニスロクの神殿しんでんで拝おがんでいると、息子むすこのアドラメレクとサルエツェルが剣けんで彼かれを打うち殺ころし、アララトの地ちへ逃にげた。そして息子むすこのエサル・ハドンが代かわりに王おうとなった。

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