聖書の「斥候」について
敵地や町を探るために遣わされた斥候、また人の言葉をうかがう回し者や密使についての聖句を集めています。
関連する聖句9箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 SPIES)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
斥候に関する聖句
創世記42:9 ヨセフは、彼らについて見たあの夢を思い出した。そして彼らに言った。「お前たちはスパイだ。この地の弱いところを探りに来たんだろう。」
偵察に遣わされた斥候
カナン
ヤゼル
民数記21:32 モーセはヤゼルを偵察させるために人を送った。イスラエルはその周りの村々を攻め取り、そこにいたアモリ人を追い出した。
エリコ
ヨシュア記2:1 さて、ヌンの子ヨシュアは、シティムから二人の男をひそかに偵察に送り出し、こう言った。「行って、あの地を、特にエリコを調べてきなさい。」二人は出かけて行き、ラハブという名の遊女の家に入って、そこに泊まった。
ダビデが用いた斥候
サムエル第一26:4 そこでダビデは偵察を送り出し、サウルが本当に来たことを確かめた。
アブサロムの密使
サムエル第二15:10 ところがアブサロムは、イスラエルのすべての部族にひそかに使いの者を送って、こう伝えさせた。「角笛の音を聞いたら、『アブサロムがヘブロンで王になった』と言え。」
回し者となったパリサイ人
ルカ20:20 そこで彼らはイエスから目を離さず、正しい人のふりをしたスパイたちを送り込んだ。イエスの言葉じりを捕らえて、総督の支配と権力のもとに引き渡すためだった。
ガラテヤの教会に忍び込んだにせ兄弟
ガラテヤ2:4 この問題が起きたのは、こっそりまぎれ込んできたにせの仲間たちのせいだった。彼らは、わたしたちがキリスト・イエスにあって持っている自由を、こっそり探りに入り込んできた。わたしたちをまた奴隷のようにしばりつけるためだ。