聖書の「善に悪で報いる」について

受けた善に悪をもって報いることについて語る聖句と、ナバルやサウル、ダビデなどの実例を集めました。

関連する聖句22箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 EVIL FOR GOOD)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

善に悪で報いることに関する聖句

詩篇7:4、詩篇7:5、詩篇35:12、詩篇109:5、箴言17:13

詩篇7:4 もしわたしの友ともに悪あくをもって報むくいたことがあり、ゆえなく、敵てきのものを略奪りゃくだつしたことがあるならば、

実例

ヨセフ、兄弟たちが善に悪で報いたと責める

創世記44:4

創世記44:4 町まちを出でて、まだ遠とおくへ行いかないうちに、ヨセフは家いえづかさに言いった、「立たって、あの人々ひとびとのあとを追おいなさい。追おいついて、彼かれらに言いいいなさい、『あなたがたはなぜ悪わるをもって善ぜんに報むくいるのですか。なぜわたしの銀ぎんの杯さかずきを盗ぬすんだのですか。

イスラエルの人々、モーセに

出エジプト5:21、出エジプト14:11、出エジプト15:24、出エジプト16:2、出エジプト16:3、出エジプト17:3、出エジプト17:4

出エジプト5:21 彼かれらに言いった、「主しゅがあなたがたをごらんになって、さばかれますように。あなたがたは、わたしたちをパロとその家来けらいたちにきらわせ、つるぎを彼かれらの手てに渡わたして、殺ころさせようとしておられるのです」。

ナバル、ダビデに

サムエル第一25:21

サムエル第一25:21 さて、ダビデはさきにこう言いった、「わたしはこの人ひとが荒野あらので持もっている物ものをみな守まもって、その人ひとに属ぞくする物ものを何なんひとつなくならないようにしたが、それは全まったくむだであった。彼かれはわたしのした親切しんせつに悪あくをもって報むくいた。

サウル、ダビデに

サムエル第一19:1、サムエル第一19:4、サムエル第一19:5、サムエル第一19:10

サムエル第一19:1 サウルはその子こヨナタンおよびすべての家来けらいたちにダビデを殺ころすようにと言いった。しかしサウルの子こヨナタンは深ふかくダビデを愛あいしていた。

ダビデ、ウリヤに

サムエル第二11章

ヨアブに対して

列王紀上2:4、列王紀上2:5、列王紀上2:6

列王紀上2:4 また主しゅがさきにわたしについて語かたって『もしおまえの子こたちが、その道みちを慎つつしみ、心こころをつくし、精神せいしんをつくして真実しんじつをもって、わたしの前まえに歩あゆむならば、おまえに次ついでイスラエルの位くらいにのぼる人ひとが、欠かけることはなかろう』と言いわれた言葉ことばを確実かくじつにされるであろう。

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