テモテへの第二の手紙 3章1-9節

終りの時の悪(テモテ第二3:1-9)

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1 でも、これだけは知しっておいてほしい。終おわりの時代じだいには、厳きびしい時期じきがやってくる。

2 人々ひとびとは自分じぶんだけを愛あいし、お金かねに執着しゅうちゃくし、自慢じまんばかりで、思おもい上あがる。人ひとをののしり、親おやに逆さからい、感謝かんしゃを忘わすれ、神かみを敬うやまわなくなる。

3 情じょうがなく、和解わかいを拒こばみ、人ひとを陥おとしいれるうそを言いいい、自分じぶんを抑おさえられず、乱暴らんぼうで、善よいことを嫌きらう。

4 人ひとを裏切うらぎり、後先あとさきを考かんがえず、うぬぼれる。そして、神かみよりも快楽かいらくを愛あいするようになる。

5 こういう人ひとたちは、信仰しんこうを持もっているように見みせかけるだけで、その中身なかみにある力ちからを否定ひていしている。だから、そんな人ひとたちには近ちかづかないように。

6 その中なかには、人ひとの家いえにもぐり込こんで、心こころの弱よわい女性じょせいたちを思おもいのままにあやつる者ものがいる。相手あいては罪つみを積つみ重かさね、さまざまな欲望よくぼうに振ふり回まわされている女性じょせいたちだ。

7 彼女かのじょたちはいつも学まなんでいるのに、真理しんりを本当ほんとうに理解りかいするところまでは決けっしてたどり着つけない。

8 かつてヤンネとヤンブレがモーセに逆さからったように、この人ひとたちも真理しんりに逆さからっている。考かんがえ方かたがすっかりゆがみ、信仰しんこうにおいては失格しっかくだ。

9 でも、彼かれらがこれ以上いじょうのさばることはない。あの二人ふたりの愚おろかさが皆みなに明あきらかになったように、この人ひとたちの愚おろかさも、誰だれの目めにもはっきりするからだ。

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