ダニエル書 10章11節(ダニエル書10:11)

11 その人ひとはわたしに言いった。「ダニエル、深ふかく愛あいされている人ひとよ、わたしがあなたに語かたる言葉ことばをよく聞きいて、理解りかいしなさい。そして立たち上あがりなさい。わたしは今いま、あなたのもとに送おくられてきたのだ。」この言葉ことばを聞きいて、わたしは震ふるえながら立たち上あがった。

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この節を含む箇所チグリス川のほとりの幻ダニエル書10章

前後の聖句(10章9–13節)

9 それでもわたしは、その人ひとの語かたる声こえを聞きいた。その声こえを聞きいたとき、わたしは深ふかい眠ねむりに落おちて、うつ伏ぶせに地面じめんに倒たおれた。

10 すると、一ひとつの手てがわたしに触ふれ、わたしを揺ゆり動うごかして、両手りょうてと両膝りょうひざをつかせた。

11 その人ひとはわたしに言いった。「ダニエル、深ふかく愛あいされている人ひとよ、わたしがあなたに語かたる言葉ことばをよく聞きいて、理解りかいしなさい。そして立たち上あがりなさい。わたしは今いま、あなたのもとに送おくられてきたのだ。」この言葉ことばを聞きいて、わたしは震ふるえながら立たち上あがった。

12 その人ひとは続つづけて言いった。「恐おそれることはない、ダニエル。あなたが理解りかいしようと心こころを定さだめ、あなたの神かみの前まえで自分じぶんを低くひくくした、その最初さいしょの日ひから、あなたの言葉ことばは聞き届けききとどけられていた。わたしは、その言葉ことばのために来きたのだ。

13 でも、ペルシア王国おうこくを治おさめる君きみが、二十にじゅう一ひと日間かかんわたしの前まえに立たちはだかった。すると、最ももっとも高たかい君きみの一人ひとりミカエルが、わたしを助たすけに来きてくれた。それでわたしは、ペルシアの王おうたちのところにとどまっていた。

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