サムエル記下 3章8節(サムエル第二3:8)

8 アブネルはイシボセテの言葉ことばを聞ききき、非常ひじょうに怒おこって言いった、「わたしはユダの犬いぬのかしらですか。わたしはきょう、あなたの父ちちサウルの家いえと、その兄弟きょうだいと、その友人ゆうじんとに忠誠ちゅうせいをあらわして、あなたをダビデの手てに渡わたすことをしなかったのに、あなたはきょう、女おんなの事ことのあやまちを挙あげてわたしを責せめられる。

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この節を含む箇所ダビデにつくアブネルサムエル第二3:6-21

前後の聖句(3章6–10節)

6 サウルの家いえとダビデの家いえとが戦たたかいを続つづけている間あいだに、アブネルはサウルの家いえで、強つよくなってきた。

7 さてサウルには、ひとりのそばめがあった。その名なをリヅパといい、アヤの娘むすめであったが、イシボセテはアブネルに言いった、「あなたはなぜわたしの父ちちのそばめのところにはいったのですか」。

8 アブネルはイシボセテの言葉ことばを聞ききき、非常ひじょうに怒おこって言いった、「わたしはユダの犬いぬのかしらですか。わたしはきょう、あなたの父ちちサウルの家いえと、その兄弟きょうだいと、その友人ゆうじんとに忠誠ちゅうせいをあらわして、あなたをダビデの手てに渡わたすことをしなかったのに、あなたはきょう、女おんなの事ことのあやまちを挙あげてわたしを責せめられる。

9 主しゅがダビデに誓ちかわれたことを、わたしが彼かれのためになし遂とげないならば、神かみがアブネルをいくえにも罰ばっしられるように。

10 すなわち王国おうこくをサウルの家いえから移うつし、ダビデの位くらいをダンからベエルシバに至いたるまで、イスラエルとユダの上うえに立たたたせられるであろう」。

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