サムエル記下 21章2節(サムエル第二21:2)
この節を含む箇所ギベオンびとのための報復サムエル第二21:1-142 そこで王はギブオンの人々を呼んで話をした。ギブオンの人々はもともとイスラエル人ではなく、アモリ人の生き残りだった。イスラエルはかつて彼らを守ると誓っていた。それなのにサウルは、イスラエルとユダのためを思うあまり、彼らを滅ぼそうとしたのだ。
前後の聖句(21章1–4節)
1 ダビデの時代に、飢きんが三年も続いた。一年また一年と作物が実らない。それでダビデは主に助けを求めた。すると主は言われた。「これはサウルと、その一族が流した血のせいだ。サウルがギブオンの人々を殺したからだ。」
2 そこで王はギブオンの人々を呼んで話をした。ギブオンの人々はもともとイスラエル人ではなく、アモリ人の生き残りだった。イスラエルはかつて彼らを守ると誓っていた。それなのにサウルは、イスラエルとユダのためを思うあまり、彼らを滅ぼそうとしたのだ。
3 ダビデはギブオンの人々にたずねた。「あなたたちのために、わたしは何をすればいいだろう。どうすればこの罪を償えるだろうか。そうすれば、あなたたちも主のものであるこの民を祝福してくれるだろう。」
4 ギブオンの人々は答えた。「わたしたちがサウルやその一族に求めるのは、金や銀ではありません。また、イスラエルの中のだれかを勝手に殺したいわけでもありません。」ダビデは言った。「では、あなたたちの望みは何か。そのとおりにしよう。」