サムエル記下 18章20節(サムエル第二18:20)

20 ヨアブは彼かれに言いった。「今日きょうはおまえが知しらせを運はこぶ日ひではない。別べつの日ひに運はこべばいい。今日きょうは知しらせてはならない。王おうの息子むすこが死しんだのだから。」

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この節を含む箇所アブサロムを悼むダビデサムエル第二18:19-33

前後の聖句(18章18–22節)

18 アブサロムは生いきている間あいだに、王おうの谷たににある一いち本ぽんの石柱せきちゅうを立たてて自分じぶんのものとしていた。「わたしには名なを覚おぼえてもらうための息子むすこがいない」と言いっていたからである。彼かれはその石柱せきちゅうを自分じぶんの名なで呼よんだ。それは今日きょうまで「アブサロムの記念きねん碑ひ」と呼よばれている。

19 さて、ツァドクの子こアヒマアツが言いった。「走はしって行いかせてください。主しゅが王おうを敵てきの手てから救すくい出だしてくださったことを、王おうに知しらせたいのです。」

20 ヨアブは彼かれに言いった。「今日きょうはおまえが知しらせを運はこぶ日ひではない。別べつの日ひに運はこべばいい。今日きょうは知しらせてはならない。王おうの息子むすこが死しんだのだから。」

21 そしてヨアブは一人ひとりのクシュ人にんに言いった。「行いって、見みたことを王おうに伝つたえなさい。」クシュ人にんはヨアブにおじぎをして、走はしり出だした。

22 それでもツァドクの子こアヒマアツは、もう一いち度どヨアブに言いった。「どうなってもかまいません。わたしもあのクシュ人にんのあとから走はしらせてください。」ヨアブは言いった。「息子むすこよ、どうしておまえが走はしるのか。知しらせを届とどけても、何なんの報むくいもないのだぞ。」

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