サムエル記下 14章9節(サムエル第二14:9)

9 テコアの女性じょせいは王おうに言いった。「王おうさま、その罪つみはわたしと、わたしの父ちちの家いえがすべて負おいます。王おうさまとその王座おうざには、いっさい責せめがありませんように。」

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この節を含む箇所エルサレムに帰るアブサロムサムエル第二14:1-27

前後の聖句(14章7–11節)

7 すると一族いちぞくの者ものみんなが、このはしために向むかって立たち上あがり、こう言いうのです。『弟おとうとを打うち殺ころした者ものを引ひき渡わたせ。殺ころされた弟おとうとの命いのちの代かわりに、その男おとこを殺ころすのだ。』こうして跡取あととりまで滅ほろぼそうとしています。彼かれらはわたしに残のこされたただ一ひとつの燃もえ残のこりの炭火すみびまで消けし、夫おっとの名なも、この地上ちじょうに残のこる子孫しそんも、断たち切きろうとしているのです。」

8 王おうは女性じょせいに言いった。「家いえに帰かえりなさい。あなたのことは、わたしが命めいじて取とりはからおう。」

9 テコアの女性じょせいは王おうに言いった。「王おうさま、その罪つみはわたしと、わたしの父ちちの家いえがすべて負おいます。王おうさまとその王座おうざには、いっさい責せめがありませんように。」

10 王おうは言いった。「もしあなたに何なんか言いってくる者ものがいたら、その者ものをわたしのところへ連つれて来きなさい。二に度どとあなたに手出てだしできないようにしよう。」

11 彼女かのじょは言いった。「どうか王おうさま、あなたの神かみである主しゅに誓ちかってください。復讐ふくしゅうしようとする者ものがこれ以上いじょう人にんを滅ほろぼすことのないように、わたしの息子むすこが殺ころされることのないように、と。」王おうは言いった。「主しゅは生いきておられる。あなたの息子むすこの髪かみの毛け一いち本ぽんさえ、地ちに落おちることはない。」

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