サムエル記下 13章34-39節
ゲシュルに逃れるアブサロム(サムエル第二13:34-39)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
34 アブサロムは逃げ去った。見張りに立っていた若者が目を上げて見ると、大勢の人が、うしろの丘の斜面の道をこちらへやって来るのが見えた。
35 ヨナダブは王に言った。「ごらんください。王子たちが帰って来ました。このしもべが申し上げたとおりでした。」
36 彼が話し終えると同時に、王子たちが着いた。そして声をあげて泣いた。王も家来たちもみな、激しく泣いた。
37 一方、アブサロムは逃げて、ゲシュルの王アミフドの子タルマイのもとへ行った。ダビデは来る日も来る日も、死んだ息子アムノンのために嘆き悲しんだ。
38 こうしてアブサロムは逃げてゲシュルへ行き、そこで三年を過ごした。
39 やがてダビデ王は、アムノンの死について心が慰められ、アブサロムに会いに行きたいと強く思うようになった。