サムエル記下 10章3節(サムエル第二10:3)

3 アンモン人にんの高官こうかんたちは、主君しゅくんハヌンに言いった。「ダビデがあなたに慰なぐさめの使つかいをよこしたのは、亡なくなった父ちち君くんを敬うやまっているからだとお思おもいですか。ダビデが家臣かしんたちを送おくってきたのは、この町まちを調しらべ、探さぐり、滅ほろぼすためではありませんか。」

サムエル第二10章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所辱められたダビデの使者サムエル第二10:1-8

前後の聖句(10章1–5節)

1 その後ご、アンモン人にんの王おうが死しに、その子こハヌンが跡あとを継ついで王おうとなった。

2 ダビデは言いった。「ナハシュの子こハヌンには、慈いつくしみを示しめそう。父ちちのナハシュがわたしに慈いつくしみを示ししめしてくれたからだ。」そして父ちちを失うしなった彼かれを慰なぐさめるため、ダビデは家臣かしんたちを送おくった。ダビデの家臣かしんたちがアンモン人にんの地ちに着つくと、

3 アンモン人にんの高官こうかんたちは、主君しゅくんハヌンに言いった。「ダビデがあなたに慰なぐさめの使つかいをよこしたのは、亡なくなった父ちち君くんを敬うやまっているからだとお思おもいですか。ダビデが家臣かしんたちを送おくってきたのは、この町まちを調しらべ、探さぐり、滅ほろぼすためではありませんか。」

4 そこでハヌンはダビデの家臣かしんたちを捕とらえ、ひげを半分はんぶんそり落おとし、衣ころもを尻しりのあたりまで半分はんぶんに切きり取とって、彼かれらを追おい返かえした。

5 このことがダビデに伝つたえられると、彼かれは使者ししゃを送おくって彼かれらを迎むかえさせた。この人ひとたちは深ふかく辱はずかしめられていたからである。王おうは言いった。「ひげが伸のびるまでエリコにとどまり、それから帰かえって来きなさい。」

有名な聖句をもっと読む