サムエル記上 9章9節(サムエル第一9:9)

9 ――昔むかしイスラエルでは、神かみに問とうために行いく時ときには、こう言いった、「さあ、われわれは先見せんけん者しゃのところへ行いこう」。今いまの預言よげん者しゃは、昔むかしは先見せんけん者しゃといわれていたのである。――

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前後の聖句(9章7–11節)

7 サウルはしもべに言いった、「しかし行いくのであれば、その人ひとに何なんを贈おくろうか。袋ふくろのパンはもはや、なくなり、神かみの人ひとに持もっていく贈おくり物ものがない。何なんかありますか」。

8 しもべは、またサウルに答こたえた、「わたしの手てに四よん分ぶんの一いちシケルの銀ぎんがあります。わたしはこれを、神かみの人ひとに与あたえて、われわれの道みちを示ししめしてもらいましょう」。

9 ――昔むかしイスラエルでは、神かみに問とうために行いく時ときには、こう言いった、「さあ、われわれは先見せんけん者しゃのところへ行いこう」。今いまの預言よげん者しゃは、昔むかしは先見せんけん者しゃといわれていたのである。――

10 サウルはそのしもべに言いった、「それは良よい。さあ、行いこう」。こうして彼かれらは、神かみの人ひとのいるその町まちへ行いった。

11 彼かれらは町まちへ行いく坂さかを上のぼっている時とき、水みずをくむために出でてくるおとめたちに出会であったので、彼かれらに言いった、「先見せんけん者しゃはここにおられますか」。

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