サムエル記上 9章5節(サムエル第一9:5)

5 彼かれらがツフの地ちにきた時とき、サウルは連つれてきたしもべに言いった、「さあ、帰かえろう。父ちちは、ろばのことよりも、われわれのことを心配しんぱいするだろう」。

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前後の聖句(9章3–7節)

3 サウルの父ちちキシの数すう頭とうのろばがいなくなった。そこでキシは、その子こサウルに言いった、「しもべをひとり連つれて、立たって行いき、ろばを捜さがしてきなさい」。

4 そこでふたりはエフライムの山地さんちを通とおりすぎ、シャリシャの地ちを通とおり過すぎたけれども見当みあたらず、シャリムの地ちを通とおり過すぎたけれどもおらず、ベニヤミンの地ちを通とおり過すぎたけれども見当みあたらなかった。

5 彼かれらがツフの地ちにきた時とき、サウルは連つれてきたしもべに言いった、「さあ、帰かえろう。父ちちは、ろばのことよりも、われわれのことを心配しんぱいするだろう」。

6 ところが、しもべは言いった、「この町まちには神かみの人ひとがおられます。尊とうとい人ひとで、その言いわれることはみなそのとおりになります。その所ところへ行いきましょう。われわれの出でてきた旅たびのことについて何なんか示しめされるでしょう」。

7 サウルはしもべに言いった、「しかし行いくのであれば、その人ひとに何なんを贈おくろうか。袋ふくろのパンはもはや、なくなり、神かみの人ひとに持もっていく贈おくり物ものがない。何なんかありますか」。

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