サムエル記上 4章20節(サムエル第一4:20)

20 彼女かのじょが死しにかけているとき、そばにいた女おんなたちが言いった。「恐おそれることはない。男おとこの子こが生うまれたのよ。」でも彼女かのじょは答こたえず、心こころを留とめなかった。

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この節を含む箇所エリの死サムエル第一4:12-22

前後の聖句(4章18–22節)

18 彼かれが神かみの箱はこのことを口くちにしたとたん、エリは門もんのわきで席せきから後うしろに倒たおれ、首くびを折おって死しんだ。年老としおいて、体からだが重おもかったからである。エリは四十よんじゅう年ねんの間あいだ、イスラエルを治おさめていた。

19 彼かれの嫁よめ、ピネハスの妻つまは身みごもっていて、もうすぐ出産しゅっさんするところだった。彼女かのじょは、神かみの箱はこが奪うばわれ、しゅうとと夫おっとが死しんだという知しらせを聞きいた。すると急きゅうに産気さんけづき、体からだをかがめて子こを産うんだ。

20 彼女かのじょが死しにかけているとき、そばにいた女おんなたちが言いった。「恐おそれることはない。男おとこの子こが生うまれたのよ。」でも彼女かのじょは答こたえず、心こころを留とめなかった。

21 彼女かのじょはその子こをイカボドと名なづけて言いった。「栄光えいこうはイスラエルを去さった。」神かみの箱はこが奪うばわれ、しゅうとと夫おっとが死しんだからである。

22 そして彼女かのじょは言いった。「栄光えいこうはイスラエルを去さった。神かみの箱はこが奪うばわれたからだ。」

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