サムエル記上 26章17節(サムエル第一26:17)

17 サウルはダビデの声こえを聞ききわけて言いった、「わが子こダビデよ、これはあなたの声こえか」。ダビデは言いった、「王おう、わが君きみよ、わたしの声こえです」。

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この節を含む箇所アブネルを責めるダビデサムエル第一26:13-20

前後の聖句(26章15–19節)

15 ダビデはアブネルに言いった、「あなたは男おとこではないか。イスラエルのうちに、あなたに及およぶ人ひとがあろうか。それであるのに、どうしてあなたは主君しゅくんである王おうを守まもらなかったのか。民たみのひとりが、あなたの主君しゅくんである王おうを殺ころそうとして、はいりこんだではないか。

16 あなたがしたこの事ことは良よくない。主しゅは生いきておられる。あなたがたは、まさに死しに値あたいする。主しゅが油あぶらをそそがれた、あなたの主君しゅくんを守まもらなかったからだ。いま王おうのやりがどこにあるか。その枕まくらもとにあった水みずのびんがどこにあるかを見みなさい」。

17 サウルはダビデの声こえを聞ききわけて言いった、「わが子こダビデよ、これはあなたの声こえか」。ダビデは言いった、「王おう、わが君きみよ、わたしの声こえです」。

18 ダビデはまた言いった、「わが君きみはどうしてしもべのあとを追おわれるのですか。わたしが何なんをしたのですか。わたしの手てになんのわるいことがあるのですか。

19 王おう、わが君きみよ、どうぞ、今いましもべの言葉ことばを聞きいてください。もし主しゅがあなたを動うごかして、わたしの敵てきとされたのであれば、どうぞ主しゅが供そなえ物ものを受うけて和やわらいでくださるように。もし、それが人ひとであるならば、どうぞその人々ひとびとが主しゅの前まえにのろいを受うけるように。彼かれらが『おまえは行いって他ほかの神々かみがみに仕つかえなさい』と言いって、きょう、わたしを追おい出だし、主しゅの嗣業しぎょうにあずかることができないようにしたからです。

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