サムエル記上 26章15節(サムエル第一26:15)

15 ダビデはアブネルに言いった。「お前まえは男おとこではないか。イスラエルにお前まえほどの者ものがいるか。それなのに、なぜ主君しゅくんである王おうを守まもらなかったのか。お前まえの主君しゅくんである王おうを殺ころそうと、一人ひとりの者ものが入はいり込こんだのだぞ。

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この節を含む箇所アブネルを責めるダビデサムエル第一26:13-20

前後の聖句(26章13–17節)

13 ダビデは反対はんたい側がわへ渡わたり、遠とおく離はなれた丘おかの上うえに立たった。二人ふたりの間あいだにはかなりの距離きょりがあった。

14 ダビデは兵へいたちと、ネルの子こアブネルに向むかって叫さけんだ。「アブネル、返事へんじをしないのか。」アブネルは答こたえて言いった。「王おうに呼よびかけるお前まえは、いったい何者なにものだ。」

15 ダビデはアブネルに言いった。「お前まえは男おとこではないか。イスラエルにお前まえほどの者ものがいるか。それなのに、なぜ主君しゅくんである王おうを守まもらなかったのか。お前まえの主君しゅくんである王おうを殺ころそうと、一人ひとりの者ものが入はいり込こんだのだぞ。

16 お前まえのしたことは良よくない。主しゅは生いきておられる。お前まえたちは死しんで当然とうぜんだ。主しゅが油あぶらを注そそいで選えらばれた自分じぶんたちの主君しゅくんを守まもらなかったのだから。さあ、王おうの槍やりと、枕まくらもとにあった水差みずさしがどこにあるか、見みてみろ。」

17 サウルはダビデの声こえだと気きづいて言いった。「わたしの子こダビデよ、それはお前まえの声こえか。」ダビデは言いった。「そうです、わたしの声こえです、わたしの主君しゅくん、王おうよ。」

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