サムエル記上 26章10節(サムエル第一26:10)

10 ダビデはまた言いった、「主しゅは生いきておられる。主しゅが彼かれを撃うたれるであろう。あるいは彼かれの死しぬ日ひが来くるであろう。あるいは戦たたかいに下くだって行いって滅ほろびるであろう。

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この節を含む箇所再びサウルを殺さなかったダビデサムエル第一26:1-12

前後の聖句(26章8–12節)

8 アビシャイはダビデに言いった、「神かみはきょう敵てきをあなたの手てに渡わたされました。どうぞわたしに、彼かれのやりをもってひと突つきで彼かれを地ちに刺さしとおさせてください。ふたたび突つくには及およびません」。

9 しかしダビデはアビシャイに言いった、「彼かれを殺ころしてはならない。主しゅが油あぶらを注そそがれた者ものに向むかって、手てをのべ、罪つみを得えない者ものがあろうか」。

10 ダビデはまた言いった、「主しゅは生いきておられる。主しゅが彼かれを撃うたれるであろう。あるいは彼かれの死しぬ日ひが来くるであろう。あるいは戦たたかいに下くだって行いって滅ほろびるであろう。

11 主しゅが油あぶらを注そそがれた者ものに向むかって、わたしが手てをのべることを主しゅは禁きんじられる。しかし今いま、そのまくらもとにあるやりと水みずのびんを取とりなさい。そしてわれわれは去さろう」。

12 こうしてダビデはサウルの枕まくらもとから、やりと水みずのびんを取とって彼かれらは去さったが、だれもそれを見みず、だれも知しらず、また、だれも目めをさまさず、みな眠ねむっていた。主しゅが彼かれらを深ふかく眠ねむらされたからである。

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