サムエル記上 24章4節(サムエル第一24:4)

4 ダビデの従者じゅうしゃたちは彼かれに言いった、「主しゅがあなたに告つげて、『わたしはあなたの敵てきをあなたの手てに渡わたす。あなたは自分じぶんの良よいと思おもうことを彼かれにすることができる』と言いわれた日ひがきたのです」。そこでダビデは立たって、ひそかに、サウルの上着うわぎのすそを切きった。

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この節を含む箇所サウルを殺さなかったダビデサムエル第一24:1-15

前後の聖句(24章2–6節)

2 そこでサウルは、全ぜんイスラエルから選えらんだ三千さんぜんの人ひとを率ひきい、ダビデとその従者じゅうしゃたちとを捜さがすため、「やぎの岩いわ」の前まえへ出でかけた。

3 途中とちゅう、羊ひつじのおりの所ところにきたが、そこに、ほら穴あながあり、サウルは足あしをおおうために、その中なかにはいった。その時とき、ダビデとその従者じゅうしゃたちは、ほら穴あなの奥おくにいた。

4 ダビデの従者じゅうしゃたちは彼かれに言いった、「主しゅがあなたに告つげて、『わたしはあなたの敵てきをあなたの手てに渡わたす。あなたは自分じぶんの良よいと思おもうことを彼かれにすることができる』と言いわれた日ひがきたのです」。そこでダビデは立たって、ひそかに、サウルの上着うわぎのすそを切きった。

5 しかし後あとになって、ダビデはサウルの上着うわぎのすそを切きったことに、心こころの責せめを感かんじた。

6 ダビデは従者じゅうしゃたちに言いった、「主しゅが油あぶらを注そそがれたわが君きみに、わたしがこの事ことをするのを主しゅは禁きんじられる。彼かれは主しゅが油あぶらを注そそがれた者ものであるから、彼かれに敵てきして、わたしの手てをのべるのは良よくない」。

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