コリント人への第二の手紙 13章1-10節
自分自身を吟味せよ(コリント第二13:1-10)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 あなたたちのところへ行くのは、これで三度目になる。「すべてのことは、二人か三人の証人の証言によって確定する」とある。
2 二度目にそちらにいたときにも言ったが、今は離れていながら、前もって言っておく。以前に罪を犯した人たちにも、そのほかのすべての人にも言う。もう一度行ったときには、容赦しない。
3 あなたたちは、わたしの中でキリストが語っているという証拠を求めているのだから。キリストはあなたたちに対して弱いのではなく、あなたたちの間で力を発揮している。
4 たしかにキリストは、弱さのうちに十字架につけられた。でも、神の力によって生きている。わたしたちも、キリストにあって弱い。でも、あなたたちに対しては、神の力によってキリストとともに生きるのだ。
5 自分自身をよく調べてみなさい。信仰のうちにあるのかどうか。自分を試してみなさい。イエス・キリストが自分の内におられることが、わからないのだろうか。もしわからないなら、あなたたちは試験に落ちた者だ。
6 でも、わたしたちが試験に落ちた者ではないと、あなたたちにわかってもらえると思っている。
7 わたしたちは、あなたたちが少しも悪いことをしないようにと、神に祈っている。それは、わたしたちが試験に合格した者だと見られるためではない。あなたたちに良いことをしてほしいからだ。たとえわたしたちが試験に落ちた者のように見えても、それでかまわない。
8 だって、わたしたちは真理に逆らっては何もできない。真理のためにしか動けないのだ。
9 だから、わたしたちが弱くても、あなたたちが強ければ、わたしたちは喜ぶ。そして、あなたたちがすっかり整えられることを祈っている。
10 だからこそ、離れている間にこうして書いておく。あなたたちのところに行ったとき、きびしく接しなくてすむようにだ。主がわたしに与えてくださった権威は、壊すためではなく、育てるためのものなのだから。