コリント人への第一の手紙 8章8節(コリント第一8:8)

8 でも、食たべ物ものがわたしたちを神かみの前まえに立たたたせてくれるわけではない。食たべても何なんかが増ふえるわけではないし、食たべなくても何なんかが減へるわけでもない。

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この節を含む箇所偶像に供えた肉コリント第一8章

前後の聖句(8章6–10節)

6 わたしたちには、ただひとりの神かみ、父ちちがおられるだけだ。すべてのものはこの父ちちから出でていて、わたしたちもこの父ちちのために生いきている。そして、ただひとりの主しゅ、イエス・キリストがおられるだけだ。すべてのものはこの主しゅを通とおして造つくられ、わたしたちもこの主しゅを通とおして生いきている。

7 でも、この知識ちしきをみんなが持もっているわけではない。中なかには、今いままでずっと偶像ぐうぞうに慣なれ親したしんできた人ひとたちがいる。彼かれらはその肉にくを、今いまでも偶像ぐうぞうに供そなえられたものとして食たべてしまう。すると、その良心りょうしんは弱よわいために、汚よごれてしまうのだ。

8 でも、食たべ物ものがわたしたちを神かみの前まえに立たたたせてくれるわけではない。食たべても何なんかが増ふえるわけではないし、食たべなくても何なんかが減へるわけでもない。

9 ただ、気きをつけてほしい。あなたのこの自由じゆうが、弱よわい人ひとたちをつまずかせるものにならないように。

10 考かんがえてみてほしい。知識ちしきを持もっているあなたが偶像ぐうぞうの神殿しんでんで食事しょくじをしているのを、だれかが見みたとしよう。その人ひとの良心りょうしんは弱よわいのに、「自分じぶんも偶像ぐうぞうに供そなえられた肉にくを食たべていいんだ」と、かえって背中せなかを押おされてしまうのではないか。

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