コリント人への第一の手紙 10章1-13節
イスラエルの歴史からの警告(コリント第一10:1-13)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 兄弟姉妹よ、知っておいてほしいことがある。わたしたちの先祖はみな、あの雲に導かれ、みな海の中を通り抜けた。
2 そしてみな、雲の中と海の中で、モーセにつく者としてバプテスマを受けた。
3 みな同じ、神からの食べ物を食べ、
4 みな同じ、神からの飲み物を飲んだ。彼らについて来た神の岩から飲んだのだ。その岩とはキリストだった。
5 でも、その大半を神は喜ばれなかった。彼らは荒れ野で倒れ、死んでいったのだ。
6 これらのことは、わたしたちへの警告として起きた。彼らが悪をむさぼったように、わたしたちが悪をむさぼることのないためだ。
7 彼らの中のある者たちのように、偶像を拝む者になってはいけない。こう書かれているとおりだ。「民は座って食べたり飲んだりし、立ち上がって遊びにふけった。」
8 また、彼らの中のある者たちがしたように、性的に乱れた生き方をしてはいけない。そのために、一日で二万三千人が倒れて死んだ。
9 また、彼らの中のある者たちがしたように、キリストを試すようなことをしてはいけない。そのために、彼らは蛇にかまれて滅んだ。
10 また、彼らの中のある者たちがしたように、不平を言ってはいけない。そのために、彼らは滅ぼす者の手で滅ぼされた。
11 これらのことは、彼らへの戒めとして起こり、そして時代の終わりに生きるわたしたちへの警告として書き記された。
12 だから、自分は大丈夫だと思っている人こそ、倒れないように気をつけなさい。
13 あなたたちが直面する誘惑は、どれも人がふつうに経験するものばかりだ。神は真実な方だ。あなたたちが耐えられないほどの誘惑に遭わせることはない。むしろ、誘惑と一緒に、それに耐えられるよう逃げ道も用意してくださる。