エレミヤ書 38章8節(エレミヤ書38:8)
この節を含む箇所穴に投げ込まれるエレミヤエレミヤ書38章8 エベド・メレクは王の家を出て、王のところへ行き、こう言った。
前後の聖句(38章6–10節)
6 そこで彼らはエレミヤを捕らえ、監視の庭にある王子マルキヤの穴に投げ込んだ。綱でエレミヤをつり降ろしたのだ。その穴には水はなく、泥だけがあった。エレミヤは泥の中に沈んでいった。
7 クシュ人の宦官エベド・メレクは、王の家に仕えていた。人々がエレミヤを穴に投げ込んだことを、彼は耳にした。ちょうどそのとき、王はベニヤミンの門に座っていた。
8 エベド・メレクは王の家を出て、王のところへ行き、こう言った。
9 「王さま。あの者たちは、預言者エレミヤにひどいことをしました。彼を穴に投げ込んだのです。町にはもうパンがありません。このままでは、エレミヤはあそこで飢えて死んでしまいます。」
10 そこで王はクシュ人エベド・メレクに命じた。「ここから三十人を連れて行き、預言者エレミヤが死なないうちに、穴から引き上げなさい。」