エレミヤ書 3章1-5節
遊女の報い(エレミヤ書3:1-5)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 主は言われる。もし男が妻を離縁し、その女が彼のもとを去って別の男のものになったら、前の夫はもう一度その女のところへ戻るだろうか。そんなことをすれば、その土地はひどく汚れてしまうではないか。ところがあなたは、多くの恋人と身を汚したのに、それでもわたしのところへ戻ろうというのか、と主は告げる。
2 目を上げて、裸の丘を見渡してみよ。あなたが身を汚さなかった場所が、どこかにあるか。あなたは砂漠のアラビア人のように、道ばたに座って恋人を待った。あなたは淫らな行いと悪事で、この土地を汚したのだ。
3 だから雨は降らず、春の雨も来なかった。それでもあなたは遊女のように厚かましい顔をして、恥じることを拒んだ。
4 それなのに今、あなたはわたしに向かって、こう呼びかけるではないか。「わたしのお父さん、あなたはわたしの若いころからの親しい友です」と。
5 「主はいつまでも怒り続けるだろうか。永遠に恨みを抱き続けるだろうか」と。だが見よ、あなたはそう言いながら、できる限りの悪事を行ったのだ。