エレミヤ書 26章7-15節
死に定められるエレミヤ(エレミヤ書26:7-15)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
7 祭司たち、預言者たち、そして民全体は、エレミヤが主の神殿でこれらの言葉を語るのを聞いた。
8 主が民全体に語れと命じたことを、エレミヤがすべて語り終えたとき、祭司たちと預言者たち、そして民全体は彼を取り押さえて言った。「おまえは必ず死ぬ。
9 どうして主の名によって、『この神殿はシロのようになり、この町は廃墟となって住む者がいなくなる』などと預言したのか。」こうして民全体が、主の神殿でエレミヤのまわりに詰め寄った。
10 ユダの高官たちはこの出来事を聞くと、王宮から主の神殿に上って行き、主の神殿の「新しい門」の入り口に座った。
11 すると祭司たちと預言者たちは、高官たちと民全体に向かって言った。「この男は死刑に当たる。あなたたちが自分の耳で聞いたとおり、この町のことを預言したからだ。」
12 そこでエレミヤは、すべての高官たちと民全体に向かって言った。「あなたたちが聞いたこれらの言葉を、この神殿とこの町に向かって預言せよと、わたしを送ったのは主だ。
13 だから今、あなたたちの生き方と行いを改め、あなたたちの神、主の声に聞き従いなさい。そうすれば主は、あなたたちに下すと告げた災いを思い直してくださる。
14 わたし自身は、このとおりあなたたちの手の中にいる。あなたたちがよいと思い、正しいと思うとおりに、わたしを扱えばいい。
15 ただし、これははっきり知っておきなさい。もしあなたたちがわたしを殺すなら、罪のない者の血を、自分たち自身と、この町と、そこに住む人たちの上に招くことになる。これらの言葉をすべて、あなたたちの耳に語るために、主が本当にわたしを送ったのだから。」