エレミヤ書 20章10節(エレミヤ書20:10)
この節を含む箇所エレミヤの訴えエレミヤ書20:7-1810 わたしには、大勢の人がささやくのが聞こえます。「まわりじゅうが恐怖だ。あいつを訴えろ、おれたちが訴えてやる」と。わたしの親しい友人でさえ、みなわたしのつまずくのを待ちかまえて言うのです。「もしかしたらあいつはだまされるかもしれない。そうすれば勝って、仕返しをしてやれる」と。
前後の聖句(20章8–12節)
8 わたしは口を開くたびに叫び、「暴力だ、破壊だ」と訴えます。主の言葉のせいで、わたしは一日じゅう、辱めと嘲りの的になっているのです。
9 それで、「もう主のことは口にしない。もう主の名によって語らない」と、わたしは思いました。でも、その言葉はわたしの心の中で燃える火のようになり、骨の中に閉じ込められて、抑えようとしても抑えきれず、わたしはもう我慢できません。
10 わたしには、大勢の人がささやくのが聞こえます。「まわりじゅうが恐怖だ。あいつを訴えろ、おれたちが訴えてやる」と。わたしの親しい友人でさえ、みなわたしのつまずくのを待ちかまえて言うのです。「もしかしたらあいつはだまされるかもしれない。そうすれば勝って、仕返しをしてやれる」と。
11 でも、主は力強い勇士のようにわたしとともにいてくださいます。だから、わたしを追い回す者たちはつまずき、勝つことはできません。彼らはうまくいかず、大いに恥をかきます。その恥はいつまでも忘れられることがありません。
12 正しい者を試し、心の奥底まで見通される、万軍の主よ。あなたが彼らに仕返しをされるのを、わたしに見せてください。わたしは自分の訴えを、あなたにゆだねたのですから。