エレミヤ書 20章1-6節
パシュル、エレミヤを迫害する(エレミヤ書20:1-6)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 祭司イメルの子パシュフルは、主の神殿の管理をまかされた責任者だった。彼は、エレミヤがこうしたことを預言しているのを聞いた。
2 そこでパシュフルは預言者エレミヤを打ちたたき、主の神殿にあるベニヤミンの上の門のところの足かせにつないだ。
3 翌日、パシュフルがエレミヤを足かせからはずすと、エレミヤは彼にこう言った。「主はあなたをパシュフルとは呼ばない。『まわりじゅうが恐怖』と呼ばれる。
4 主はこう言われるからだ。『わたしはあなたを、あなた自身にとっても、あなたを愛するすべての人にとっても、恐怖そのものにする。彼らは敵の剣に倒れ、あなたはそれを自分の目で見ることになる。わたしはユダのすべての人をバビロンの王の手に渡す。王は彼らをバビロンへ捕らえて行き、剣で打ち殺す。
5 またわたしは、この町のすべての富、そのすべての稼ぎ、すべての宝物、そしてユダの王たちのすべての財宝を、敵の手に渡す。彼らはそれを奪い取り、つかみ取って、バビロンへ運んで行く。
6 そしてあなた、パシュフルよ。あなたも、あなたの家に住むすべての者も、捕らえられて行く。あなたはバビロンへ連れて行かれ、そこで死に、そこに葬られる。あなたも、あなたが偽りを預言して聞かせたすべての者も、同じ運命をたどるのだ。』」