エゼキエル書 6章8-14節

祝福される残りの者(エゼキエル書6:8-14)

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エゼキエル書6章全体を読む

8 しかし、わたしは何なん人にんかを生いき残のこらせる。お前まえたちが国々くにぐにに散ちらされるとき、剣けんを逃のがれて諸しょ国民こくみんの中なかに生いき延のびる者ものがいる。

9 逃のがれた者ものたちは、捕とらえられて連つれて行いかれた国々くにぐにで、わたしを思おもい起おこす。わたしから離はなれて不貞ふていを重かさねた彼かれらの心こころ、偶像ぐうぞうを追おい求もとめて色目いろめを使つかった彼かれらの目めに、わたしがどれほど心こころを痛いためたかを。そして彼かれらは、自分じぶんが犯おかしたすべての悪わる、すべての忌いまわしい行おこないのために、自分じぶん自身じしんを嫌きらうようになる。

10 そのとき、彼かれらはわたしが主しゅであることを知しる。わたしがこの災わざわいを下くだすと告つげたのは、むなしい言葉ことばではなかったのだ。

11 主しゅなる神かみはこう言いわれる。「手てを打うち鳴ならし、足あしを踏ふみ鳴ならして、こう言いえ。『ああ、イスラエルの家いえのすべての悪あしく忌いまわしい行おこないよ。彼かれらは剣けんと飢うえと疫病やくびょうで倒たおれる。

12 遠とおくにいる者ものは疫病やくびょうで死しに、近ちかくにいる者ものは剣けんで倒たおれる。生いき残のこって包囲ほういされた者ものは飢うえで死しぬ。こうして、わたしは彼かれらに怒いかりをぶつけ尽つくす。

13 そのとき、彼かれらはわたしが主しゅであることを知しる。殺ころされた者ものたちが偶像ぐうぞうのあいだに、祭壇さいだんのまわりに横よこたわるとき。あらゆる高たかい丘おかの上うえ、すべての山やまの頂いただき、青々あおあおと茂しげった木きの下もと、葉はの茂しげったすべての樫かしの木きの下した——彼かれらがあらゆる偶像ぐうぞうに香こうばしいささげ物ものをした、その場所ばしょすべてでだ。

14 わたしは彼かれらに向むかって手てを伸のばし、この地ちを荒あれ果はてさせる。荒あれ野のからディブラに至いたるまで、彼かれらの住すむあらゆる場所ばしょを、荒涼こうりょうとした地ちにする。こうして、彼かれらはわたしが主しゅであることを知しる。」

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