エゼキエル書 1章4-14節
四つの生きもの(エゼキエル書1:4-14)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
4 わたしが見ていると、北から激しい風が吹いてきた。大きな雲があり、その中で火がひらめき、まわりには光が輝いていた。そして火の中心には、琥珀のように光り輝くものがあった。
5 その火の中に、四つの生き物のようなものがいた。その姿は人間に似ていた。
6 それぞれに四つの顔があり、四つの翼があった。
7 足はまっすぐで、足の裏は子牛のひづめのようだった。そして、磨いた青銅のように輝いていた。
8 四つの側面には、翼の下から人間の手が出ていた。四つの生き物には、みな顔と翼があった。
9 翼は互いにつながっていた。進むときに向きを変えることはなく、それぞれまっすぐ前に進んだ。
10 顔の形はこうだった。四つとも、人間の顔があり、右側には獅子の顔、左側には牛の顔、そして鷲の顔があった。
11 それぞれの顔と翼は、こうなっていた。翼は上のほうで分かれ、そのうち二つは互いにつながり、あとの二つはからだをおおっていた。
12 それぞれまっすぐ前に進んだ。霊が行こうとする方へ、彼らは進んだ。進むときに向きを変えることはなかった。
13 その生き物の姿は、燃える炭火のようだった。あるいは、たいまつのようにも見えた。その火は生き物たちの間を行き来していた。火は明るく輝き、その火から稲妻がほとばしり出ていた。
14 生き物たちは、いなずまのように、さっと行っては、さっと戻った。