エズラ記 4章6-16節

アハスエロスとアルタシャスタの時代の妨害(エズラ記4:6-16)

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6 アハスエロスの治世ちせい、すなわちその治世ちせいの初はじめに、彼かれらはユダとエルサレムの住民じゅうみんを訴うったえる告訴こくそ状じょうを書かいた。

7 またアルタシャスタの世よにビシラム、ミテレダテ、タビエルおよびその他たの同僚どうりょうも、ペルシャ王おうアルタシャスタに手紙てがみを書かいた。その手紙てがみの文ぶんはアラム語ごで書かかかれて訳やくされていた。

8 長官ちょうかんレホムと書記しょき官かんシムシャイはアルタシャスタ王おうにエルサレムを訴うったえて次つぎのような手紙てがみをしたためた。

9 すなわち長官ちょうかんレホムと書記しょき官かんシムシャイおよびその他たの同僚どうりょう、すなわち裁判さいばん官かん、知事ちじ、役人やくにん、ペルシャ人にん、エレクの人々ひとびと、バビロン人にん、スサの人々ひとびとすなわちエラムびと、

10 およびその他たの民たみすなわち大おおいなる尊とうといオスナパルが、移うつしてサマリヤの町々まちまちおよび川向かわむこうのその他たの地ちに住すませた者ものどもが、

11 送おくった手紙てがみの写うつしはこれである。――「アルタシャスタ王おうへ、川向かわむこうのあなたのしもべども、あいさつを申もうし上あげます。

12 王おうよ、ご承知しょうちください。あなたのもとから、わたしたちの所ところに上のぼって来きたユダヤ人にんらはエルサレムに来きて、かのそむいた悪わるい町まちを建たて直なおし、その城壁じょうへきを築きずきあげ、その基礎きそをつくろっています。

13 王おうよ、いまご承知しょうちください。もしこの町まちを建たて、城壁じょうへきを築きずきあげるならば、彼かれらはみつぎ、関税かんぜい、税金ぜいきんを納おさめなくなります。そうすれば王おうの収入しゅうにゅうが減へるでしょう。

14 われわれは王宮おうきゅうの塩しおをはむ者ものですから、王おうの不ふ名誉めいよを見みるに忍しのびないので、人ひとをつかわして王おうにお聞きかせするのです。

15 歴代れきだいの記録きろくをお調しらべください。その記録きろくの書しょにおいて、この町まちはそむいた町まちで、諸王しょおうと諸州しょしゅうに害がいを及およぼしたものであることを見み、その中なかに古来こらい、むほんの行おこなわれたことを知しられるでしょう。この町まちが滅ほろぼされたのはこれがためなのです。

16 われわれは王おうにお知しらせいたします。もしこの町まちが建たてられ、城壁じょうへきが築きずきあげられたなら、王おうは川向かわむこうの領地りょうちを失ううしなうに至いたるでしょう」。

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