エズラ記 10章6-17節
民の罪の告白(エズラ記10:6-17)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
6 それからエズラは神の宮の前を離れ、エルヤシブの子ヨハナンの部屋に入った。そこに行っても、彼はパンも食べず、水も飲まなかった。捕囚から帰った人々の背きを嘆き悲しんでいたからである。
7 そして、ユダとエルサレムの全域に、捕囚から帰ったすべての人々に向けて、エルサレムに集まるようにという知らせが伝えられた。
8 指導者たちと長老たちの決定により、三日以内に来ない者は、その財産をすべて没収され、その者自身も捕囚から帰った人々の集まりから除かれることになった。
9 それで、ユダとベニヤミンのすべての人々は、三日のうちにエルサレムに集まった。それは第九の月の二十日のことだった。人々はみな、神の宮の前の広場に座った。この件のこと、そして激しい雨のために、みな震えていた。
10 祭司エズラは立ち上がって、彼らに言った。「あなたがたは神に背き、外国人の女性を妻にして、イスラエルの罪をさらに重くした。
11 だから今、あなたがたの先祖の神である主に罪を告白し、その御心を行いなさい。この地の民から、そして外国人の妻たちから離れなさい。」
12 すると、集まった人々はみな大声で答えて言った。「そのとおりです。あなたの言われたとおり、わたしたちは実行しなければなりません。
13 でも、ここには大勢の人がいますし、今は雨の季節です。外に立っていることはできません。それに、これは一日や二日で終わる仕事ではありません。わたしたちの多くが、この件で大きな罪を犯してしまったのですから。
14 どうか、わたしたちの指導者たちが、集まった人々全体の代表として立ってください。そして、外国人の女性を妻にした者は、それぞれの町の長老や裁判官と一緒に、決められた時に来るようにしてください。こうして、この件についてのわたしたちの神の激しい怒りが、わたしたちから離れ去るまで続けるのです。」
15 これに反対したのは、アサヘルの子ヨナタンとティクワの子ヤフゼヤだけだった。そしてメシュラムとレビ人シャベタイが、彼らを支持した。
16 捕囚から帰った人々は、そのとおりにした。祭司エズラは、父祖の家の長である人たちを、その家ごとに、みな名前を指定して選び出した。彼らは第十の月の一日に、この件を調べるために席についた。
17 そして第一の月の一日までに、外国人の女性を妻にしていたすべての男たちの調べを終えた。