イザヤ書 66章7-14節
エルサレムと共に喜べ(イザヤ書66:7-14)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
7 産みの苦しみが来る前に、彼女は子を産んだ。陣痛が始まる前に、男の子を産み落とした。
8 こんなことを聞いたことがあるだろうか。こんなことを見たことがあるだろうか。国土がたった一日で生まれるだろうか。国民が一瞬で生まれるだろうか。ところがシオンは、産みの苦しみを覚えたと思うと、もう自分の子どもたちを産んだ。
9 わたしが産む時を迎えさせておいて、産ませないことがあるだろうか、と主は言われる。わたしが産ませる者なのに、胎を閉ざすことがあるだろうか、とあなたの神は言われる。
10 エルサレムを愛する者たちよ、みな、この都と共に喜べ。その喜びを分かち合え。この都のために嘆いていた者たちよ、みな、共に喜び踊れ。
11 あなたたちは、慰めに満ちたこの都の乳を吸って満ち足りる。あふれる栄光を心ゆくまで味わって楽しむのだ。
12 主はこう言われる。見よ、わたしは川のように平和をこの都に向けて注ぎ、あふれる流れのように国々の栄光を注ぐ。あなたたちは乳を飲み、腕に抱かれて運ばれ、膝の上であやされる。
13 母が子を慰めるように、わたしはあなたたちを慰める。あなたたちはエルサレムで慰めを受ける。
14 あなたたちはそれを見て心から喜び、その体は若草のように生き生きとよみがえる。主の御手はその僕たちに現れ、その怒りは敵に向けられることが知られる。