イザヤ書 53章9節(イザヤ書53:9)

9 彼かれは暴虐ぼうぎゃくを行おこなわず、その口くちには偽いつわりがなかったけれども、その墓はかは悪あしき者ものと共ともに設もうけられ、その塚つかは悪あくをなす者ものと共ともにあった。

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この節を含む箇所悪しき者と共に設けられた墓イザヤ書53:9-12

前後の聖句(53章7–11節)

7 彼かれはしえたげられ、苦くるしめられたけれども、口くちを開ひらかなかった。ほふり場じょうにひかれて行いく小羊こひつじのように、また毛けを切きる者ものの前まえに黙だまっている羊ひつじのように、口くちを開ひらかなかった。

8 彼かれは暴虐ぼうぎゃくなさばきによって取とり去さられた。その代だいの人ひとのうち、だれが思おもったであろうか、彼かれはわが民たみのとがのために打うたれて、生いけるものの地ちから断たたたれたのだと。

9 彼かれは暴虐ぼうぎゃくを行おこなわず、その口くちには偽いつわりがなかったけれども、その墓はかは悪あしき者ものと共ともに設もうけられ、その塚つかは悪あくをなす者ものと共ともにあった。

10 しかも彼かれを砕くくだくことは主しゅのみ旨むねであり、主しゅは彼かれを悩なやまされた。彼かれが自分じぶんを、とがの供そなえ物ものとなすとき、その子孫しそんを見みることができ、その命いのちをながくすることができる。かつ主しゅのみ旨むねが彼かれの手てによって栄さかえる。

11 彼かれは自分じぶんの魂たましいの苦くるしみにより光ひかりを見みて満足まんぞくする。義ぎなるわがしもべはその知識ちしきによって、多おおくの人ひとを義ぎとし、また彼かれらの不義ふぎを負おう。

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