イザヤ書 50章2節(イザヤ書50:2)

2 わたしが来きたのに、なぜだれもいなかったのか。わたしが呼よんだのに、なぜだれも答こたえなかったのか。わたしの手ては短みじかくて、あなたたちを救すくい出だせないとでもいうのか。わたしには助たすけ出だす力ちからがないとでもいうのか。見みよ、わたしがひと言こと叱しかれば、海うみは干上ひあがり、川かわは荒あれ野のとなる。水みずがなくなって魚さかなは腐くさり、渇かわいて死しんでしまう。

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この節を含む箇所イスラエルの罪イザヤ書50:1-3

前後の聖句(50章1–4節)

1 主しゅはこう言いわれる。「わたしがあなたたちの母ははを追おい出だしたという、その離縁りえん状じょうはどこにあるのか。それとも、わたしが金かねを借かりていた相手あいてに、あなたたちを売うり渡わたしたとでもいうのか。いや、あなたたちが売うられたのは、自分じぶんの罪つみのためだ。あなたたちの母ははが追おい出だされたのは、あなたたちの背そむきのためだ。

2 わたしが来きたのに、なぜだれもいなかったのか。わたしが呼よんだのに、なぜだれも答こたえなかったのか。わたしの手ては短みじかくて、あなたたちを救すくい出だせないとでもいうのか。わたしには助たすけ出だす力ちからがないとでもいうのか。見みよ、わたしがひと言こと叱しかれば、海うみは干上ひあがり、川かわは荒あれ野のとなる。水みずがなくなって魚さかなは腐くさり、渇かわいて死しんでしまう。

3 わたしは天てんを暗闇くらやみで覆おおい、粗布そふをその衣ころもとする。」

4 主しゅなる神かみは、わたしに弟子でしの舌したを与あたえてくださった。疲つかれた人ひとを、ひと言ことで励はげますすべを知しるためだ。主しゅは朝あさごとに、朝あさごとにわたしを目覚めめざめさせ、弟子でしのように聞きくよう、わたしの耳みみを開ひらいてくださる。

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