イザヤ書 36章10節(イザヤ書36:10)

10 わたしがこの国くにを滅ほろぼすために上のぼってきたのは、主しゅの許ゆるしなしでしたことであろうか。主しゅはわたしに、この国くにへ攻せめ上のぼって、これを滅ほろぼせと言いわれたのだ』」。

イザヤ書36章全体を読む
この節を含む箇所セナケリブ、エルサレムを脅かすイザヤ書36章

前後の聖句(36章8–12節)

8 さあ、今いまわたしの主君しゅくんアッスリヤの王おうとかけをせよ。もしあなたの方ほうに乗のる人ひとがあるならば、わたしは馬うま二千にせん頭とうを与あたえよう。

9 あなたはエジプトを頼たのみ、戦車せんしゃと騎兵きへいを請こい求もとめているが、わたしの主君しゅくんの家来けらいのうちの最ももっとも小ちいさい一いち隊長たいちょうでさえ、どうして撃退げきたいすることができようか。

10 わたしがこの国くにを滅ほろぼすために上のぼってきたのは、主しゅの許ゆるしなしでしたことであろうか。主しゅはわたしに、この国くにへ攻せめ上のぼって、これを滅ほろぼせと言いわれたのだ』」。

11 その時とき、エリアキム、セブナおよびヨアはラブシャケに言いった、「どうぞ、アラム語ごでしもべたちに話はなしてください。わたしたちはそれがわかるからです。城壁じょうへきの上うえにいる民たみの聞きいているところで、わたしたちにユダヤの言葉ことばで話はなさないでください」。

12 しかしラブシャケは言いった、「わたしの主君しゅくんは、あなたの主君しゅくんとあなたにだけでなく、城壁じょうへきの上うえに座ざしている人々ひとびとにも、この言葉ことばを告つげるために、わたしをつかわされたのではないか。彼かれらをも、あなたがたと共ともに自分じぶんの糞尿ふんにょうを食くい飲のみするに至いたらせるためではないか」。

有名な聖句をもっと読む